クローゼットを片付けるときの2つの工夫

クローゼット
すべての画像を見る(全5枚)

たなかさんは片付けるときに2つの工夫を取り入れたといいます。ひとつ目は、スマホでクローゼットの写真を撮ること。

「クローゼットは毎日見ている場所なので、ぱっと見でなにを処分すればいいのか、わかりにくいものです。写真をとおして見ると、“この服は本当はあまり好きじゃないかもしれない”、“スカートが多すぎる”など、俯瞰してワードローブを見直すことができました」

服

もうひとつは、面倒でも中身をすべて出すこと。トップス、ボトムス、ワンピースなどカテゴリーごとに分けて1点ずつチェックしていきます。

「ハンガーにかけられず押し込まれている服や、引き出しに入れずポンと置かれている服は要注意。これらは気に入っていない、もう着ないけれど捨てるに捨てられない、そんな服が多いです。迷ったときは、同じく写真を撮りながら仕分けていくとスムーズです」

さらに、クローゼットには服やアクセサリー以外のものもたまりがち。

「スーツケースやシーズンオフの家電、書類など。家の収納スペースが少ない場合は仕方ないのですが、これらのもので服の収納が圧迫されていたら本末転倒です。服の整理に合わせて関係のないものを処分したり、別の場所に移すことでクローゼットが整います」

クローゼットをきれいにすると、“心地よさ”が見えてくる

玄関

自分の好きなものがつまったクローゼットになると、「減らしても片付いた実感がない」というモヤモヤが減りました。

「たくさんの中から好きなものを選びとり、残ったのは心から着たいと思える服だけ。クローゼットを片付けることで、自分にとって快適なもち方の基準が見えてきました。すると、家じゅう同じ基準で片付けができるようになったんです」

まずはクローゼットを整えて、自分にとっての心地よさを見つけてみるといいかもしれません。