タイでマンゴーが大好きに。お米は料理ごとに使い分け

シーズンになると店頭にはマンゴーがずらり
シーズンになると店頭にはマンゴーがずらり
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タイに移住して、食べ物の好みなどにも変化があった、というシベさん。

「得意ではなかったマンゴーが大好きになりました。市場では1キロ40~50バーツ(197~246円※2026年4月現在)と、日本より断然安く、どれもおいしくてハズレがないんです。そのまま食べたり、ヨーグルトに入れたりしています」

お子さんたちもフルーツをよく食べるそう。

「切って置いておき、おやつや朝ごはんに出すことも多いです。マンゴーのほか、ポメロ(日本名はブンタン、ザボン)もよく買います。酸味、苦味が強くないので子どもにも好評です」

子ども達たちも大好きなポメロ。おやつや朝食に
子ども達たちも大好きなポメロ。おやつや朝食に

さらに、タイでの暮らしでは「お米を数種類使い分ける」といったこだわりも。

「朝ごはんはトーストかおにぎりにしていますが、おにぎりには絶対に日本米ですね。日本米じゃないと粘りがたりなくてまとまらないんです。パラパラ食感にしたいチャーハンにはタイのお米が合うので、ジャスミンライスを使っています。栄養価豊富な紫色のお米、ライスベリーという品種もあり、香ばしくてクセのない風味で気に入っています」

新刊には、移住当時の自分が知りたかったことも

シベリカ子さんの最新コミックエッセイ
シベリカ子さんの最新コミックエッセイ『暮らしてみたら まんぷく!タイごはん』

タイで暮らすことで出合った食文化、料理に関するエピソードはシベさんの最新刊『暮らしてみたら まんぷく!タイごはん』にもたっぷり紹介されています。日本でもすっかりおなじみになったタイ料理ですが、地元・プーケットのローカルフードなどまだまだ知られていない「おいしさ」もたくさん。

最後に、シベさんに、本書の見どころ、読者へのメッセージを聞きました。

「プーケットのようなリゾート地で暮らすのはどんな感じなのか、生活の手触りや空気感を少しでも伝えられるように書きました。『こういう暮らしもあるんだ』と、本を通じて現地の気分を体験してもらえたらうれしいです。また、移住当時は、観光以外のプーケットの情報を得るのが難しかったので、その頃の自分が読んだら便利だと思うようなことも盛り込んでいます」