トレンドを気軽に取り入れられるプチプラ服。でも、40代になってから「安っぽく見えないか」「若づくりになっていないか」と、選び方に迷うことはありませんか? じつは、選び方に気をつければ、お値段以上の高見えをかなえることができます。そこで今回は、ファッションアドバイザーでESSEフレンズエディターの勅使河原祐子さん(40代)が実際に試して確信した「大人がプチプラで失敗しないための3つの法則」を紹介します。
すべての画像を見る(全7枚)法則1:迷ったら「濃い色」を選ぶ
まず見直したのは、色の選び方です。40代の私がまず手に取るのは、ネイビーやチャコールグレー、黒などの「濃い色(ダークカラー)」です。
以前は、薄い色にも挑戦していましたが、プチプラですと生地の透け感や素材のあらが目立ちやすく、選ぶのが難しいと感じることも。そこで、迷ったら「濃い色」を選ぶようにしました。
深みのある色は光を吸収する分、生地の質感をより重厚に見せてくれるため、落ち着いた印象で高見えしやすいと実感しています。
法則2:素材は「弾力」と「肉厚感」で選ぶ
次に、店頭で必ずチェックするようになったのが生地の質感です。まず、服を軽く握ってみます。戻したときに、シワにならず、モチッとした弾力を感じるくらいの厚みがあれば、購入の候補に。
というのも、適度な弾力やハリのある生地は、大人が気になる肉感を拾わず、キレイなシルエットをつくってくれるので、体形カバーができるからです。
法則3:「金具」がないシンプルなものを選ぶ
意外な盲点だったのが、ボタンやファスナーなどの「金具パーツ」です。じつはこうした細部こそ、全体の印象や「丁寧な仕立て」を左右するポイント。
あえて金具が目立たない、あるいはついていない、シンプルでミニマルなデザインを選ぶようにしています。装飾を削ぎ落としたシンプルなものほど、手もちのアクセサリーとも組み合わせやすく、品よくまとまります。


