春は、紫外線や花粉、乾燥など外的刺激が増える季節。気づかないうちに肌に負担がかかり、シワやくすみといった老け見えの原因になることも。今回、奇跡のアラ還として注目を集める美容家・小林ひろ美さんに、春に取り入れたいスキンケアのコツを教えてもらいました。

頬に手を当ててほほ笑む女性
春も透明感のある美肌をめざそう!※写真はESSE読者モデル(ESSEベストフレンズ101モデル)
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春は「老け肌」を加速させる要素がいっぱい

寒暖差が激しい春は、ただでさえ乾燥しやすい大人の肌のコンディションを乱し、うるおいを抱え込みにくい状態に。

さらに、急増し始める紫外線や春風に乗って舞う花粉・ホコリなどの刺激により、肌がゆらぎがちに…。油断すると肌トラブルが発生することも。

コツ1:ローション「3回重ね」で乾燥肌を撃退

分量を調整したローションを、3回重ねづけすることで、隙なくうるおいを与えて。

●1回目:500円玉サイズの量を塗布

化粧水を伸ばす様子

500円玉大の化粧水を、肌なじみがよくなるよう手のひらで温める。顔の内側から外側に向かって手のひらを滑らせ、顔全体に均一に伸ばす。

●2回目:100円玉サイズの量を塗布

化粧水をタッピングする様子

100円玉大の化粧水を指先になじませ、乾きやすい頬を中心に指を垂直に当ててトントンとタッピング。血行を促進し、うるおいめぐる肌に。

●3回目:1円玉サイズの量を塗布

化粧水を浸透させる様子

最後は1円玉大の化粧水をなじませた手のひらで包み、うるおいを浸透させて。さらに化粧水が残った指を目頭・目尻に当て細部まで保湿を。

コツ2:目元の小ジワはアイクリームの“チョキづけ”で対策

目尻にアイクリームを塗る様子

皮脂が少なく、乾燥による小ジワが出やすい目元。アイクリームはシワをしっかり開いて、溝の奥まで届けるのが効かせるコツ。

人さし指を曲げる様子

シワをチョキで開きます。カギ指にした指先にアイクリームをのせてシワのへこみに密着させ、チクチク縫うようにシワにアイクリームを入れ込んで。

コツ3:週1回の“乳液エステ”で肌のトーンアップ

肌のくすみやゴワつきを感じたら、週に1度は乳液を使ったスペシャルケアを。乳液で満たすことで古い角層がするりと落ちて、肌が明るくやわらかに。

●手順1:乳液をたっぷり使ってマッサージ

顔をマッサージする様子

500円玉大の乳液を顔全体に塗ったら、指の腹で小さな円を描きながら、頬の下から上に向かってマッサージ。めぐりをよくします。

●手順2:ラップ&蒸しタオルでうるおいを閉じ込める

ラップと蒸しタオルでパックをする様子

カットしたラップを、顔の上半分と下半分に分けてのせ(鼻はふさがない)密着させたら、蒸しタオルを30秒間のせます。ラップをはがし、使ったタオルで優しく乳液をふき取って。