4:寝る前だけ片付ける
すべての画像を見る(全6枚)夜に地震が起きて暗闇のなかを避難しているとき、出しっぱなしだったボールペンを踏んでしまったら? 足のケガは避難や復旧・復興活動に大きな影響を与えます。
1日1回、夜寝る前だけは散らかったものを片付けることを家族皆の習慣にしてください。片付けるといっても、出しっぱなしのものをフタつきの箱に入れるだけでOK。
それだけで生存率は大幅に上がります。いつもきれいな状態を保つのは大変かもしれませんが、夜寝る前のこのワンアクションなら、続けられませんか?
5:玄関までの避難経路を確認
倒壊や火災などのリスクがある場合は、揺れが収まったらすぐに外に出る必要があります。
そのとき、玄関までの通路が転倒した家具やものでさえぎられていたら、避難に時間がかかってしまいます。各部屋から玄関までのルートに、ものを置かないのはもちろん、家具が倒れてこないか、ものが落ちてこないかをチェックしておきましょう。
玄関だけではなく、ベランダまでの通路も非常時には避難経路になります。日頃からものは極力置かず、すっきりさせておきましょう。
今回、防災力の高い家づくりの心構えについて解説しましたが、発売中の辻さんの最新刊『最強版プチプラ防災』では、お金を極力かけずに命を守る最新防災情報についてくわしく紹介しています。


