実家の片付けで、早めに手をつけたい場所を紹介します。教えてくれたのは、インスタグラマーのぐりーんさん(50代)。80代の両親と暮らす実家の片付けに現在進行形で取り組んでいます。そんなぐりーんさんがとくに苦労した場所は、和室の天袋。実家ならでは片付け事情を伺いました。
すべての画像を見る(全4枚)和室の天袋の片付けにひと苦労
ぐりーんさんの両親は80代。2年ほど前から実家じまいを見すえて処分を進めています。
「もともとものをため込んでいるうえ、今も通販で購入したものなどが増え続けているためなかなか減りません」(ぐりーんさん、以下同)
でも、ものの量以上に片付けを厄介にしているのは、古い家の構造と経年劣化です。
「実家は築50年以上経っており、あちこちにガタがきています。とくに大変なのが和室の天袋。わが家は和室の2部屋に天袋がありますが、ただでさえ高くてものが取り出しにくいうえ、奥行きがあるためなにが入っているのか見えにくいんです。部屋の照明も届かないくらいで…」
片付けるほど土ホコリが落ちてくる
さらに、天袋の土壁はかなり劣化しています。
「ものをひとつ取り出すだけでも、土ホコリや土壁のかけら、小さな石がパラパラと崩れ落ちてくるんです…。古い日本家屋の宿命かもしれません、天袋をいじったあとは部屋が土ホコリだらけになってしまいます」
目をあけ続けるのもひと苦労。さらに和室にはカーペットが敷いてあるため、細かい土ホコリが繊維に入り込み、毎回掃除機をかけていたのだとか。
今は年に数回使用する季節ものを残し、天袋のほとんどを整理し終えたそうです。
「日常的に出し入れすることはありませんが、今もこれからも、なるべく使いたくない場所です」


