「ムダづかいをしている覚えはないのに、なぜかお金が残らない…」そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。片づけのプロであり、ファイナンシャルプランナーの下村志保美さんによると、そんなときに見直してほしいのが「デジタルまわりの支出」だそう。アプリの有料プランなど、ひとつひとつは少額でも、知らぬ間に家計を圧迫していることも。そこで今回は、下村さんに、見えにくい「デジタル支出」を整えるコツを教えてもらいました!
すべての画像を見る(全3枚)お金がたまらない理由は「デジタル支出」の可能性…
家計簿を見返しても、大きなムダづかいをしている覚えはない。それなのに、なぜか毎月お金が残らない。
そんなとき、見直してほしいのが「デジタル関連への支出」です。
動画配信、音楽、電子書籍、アプリの有料プラン…。ひとつひとつは月額数百円でも、積み重なると、確実に家計を圧迫していきます。
しかも、これらはもののように目に見えないため、「使っていないのに払い続けている」ことに気づきにくいのが特徴です。
さらに、使っていないケーブルや古いデジタル機器が家に残っていると、「また必要になるかも」「捨てるのが不安」という気持ちが生まれ、不要な契約や買い替えを判断できなくなってしまいます。
お金が貯まる人は、節約が得意なのではありません。見えない支出を定期的に点検し、使っていないものをそのままにしない人です。
まずは、デジタルまわりのアイテムから、お金の流れを整えていきましょう!
今すぐ手放すべき「デジタルアイテム」10つ
デジタル関連のムダは、気づかないうちに固定費として家計を圧迫します。まずは、次の10個のうち、当てはまるものがないかチェックしてみてください。
・1か月以上使っていないサブスク
・役割が重複しているサブスク
・無料期間だけのつもりだった有料サービス
・使ってない有料アプリ
・惰性でフォローしているSNSアカウント
・見返すことのないスクリーンショット
・不要なメルマガや通知
・なにに使うか分からないケーブル
・壊れた家電のコード
・半年以上使っていないデジタル機器
「いつか使うかも…」と思って残しているものほど、実際には使われず、お金だけが出ていきます。

