仕事に家事、育児と、毎日たくさんの「やるべきこと」に追われている人は多いはず。30代で2人の小学生を育てるインスタグラマーのSHIROさんも、かつてはそのひとりでした。しかし、ミニマリストになったことで家事のストレスが大幅に軽減したといいます。ものを減らしたことで見えてきた、意外なメリットについて教えてもらいました。
すべての画像を見る(全4枚)ものが少ないと、必然的に「選ぶ」「悩む」もなくなる
SHIROさんは、2人の小学生を育てるミニマリストの暮らしをインスタグラムで発信。かつてものに囲まれていた時代は、とにかく疲れていたと言います。
「ちゃんと寝ているのに、疲れが取れない。そんな日々でした。子育てで物理的に忙しいということはもちろんありますが、今振り返ると、そのそも部屋にものが多すぎたことも原因のひとつだったと思います」(SHIROさん、以下同)
ものが少ない暮らしが「考える余白」を生み出す
使っていないもの、これからの暮らしに不要なものを処分していくにつれ、収納にゆとりが生まれてきました。
「それだけでなく、“なにかを選択する”という場面が大幅に減りました。たとえば洋服で言うと、『今日はなにを着て行こう?』『この服になにを合わせよう?』と迷うことがなくなりました。選択肢が多いと、それだけ決断に時間がかかり、脳が疲れます。こうした決断の積み重ねで私は疲れていたんだなと気づいたんです」
いまは、押し入れや引き出しはパッとひと目で中身を見渡せる程度までものの数を減らしました。
「なにがどこにあるかすぐ分かるし、どれを使おうかと迷うまでもなく手をのばして取り出せます」
ものが多すぎると、それだけで考える工程が増えてしまうもの。
「ひとつひとつの動作でいちいち考えなくてもすむようになり、心がグッと軽くなりました。多少散らかっても、元通り片付けるのも簡単です」


