普段当たり前のように使っている大型家具も、手放してみると思いがけないメリットが見えてくることがあります。ミニマリスト歴11年のインフルエンサー、SHIROさん(30代)は、ベッドとマットレスを手放し、寝袋に乗り換えました。すると、収納がすっきりし、掃除の手間も大幅に減ったといいます。寝袋を導入して感じたメリットについて、詳しく教えていただきました。

寝袋と薄型の敷マットをベッドがわりに
寝袋と薄型の敷マットをベッドがわりに
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ベッドを手放して敷布団へ。しかし手間は減らせなかった

収納の様子

「来客用の布団セットを手放した」というのは、よく聞く話。かさばってクローゼットを占領してしまうため、処分したらゆとりが生まれたという人も多いはず。

でも、ミニマリストのSHIROさんは、さらに自身のベッドも手放したそうです。

「子ども2人と一緒にダブルベッドで寝ていた時期もありました。でも、ベッドは置いてあるだけでスペースを圧迫するし、手狭なマンションだとくつろぐスペースがなくなってしまいます。それに、ベッド下にホコリがたまってストレスに…」(SHIROさん、以下同)

SHIROさんはベッドを処分し、敷布団へきり替えました。

「畳んで押し入れに収納できるぶん、スペースは確保できるようになりました。でも、重たくて分厚い敷布団を上げ下げするのが大変」

敷布団は気軽に洗濯できず、クリーニングなどお手入れの手間もかかります。

「結局、大変さはベッドのときと変わらなかったんです」