設備3:キッチンカウンターの「前面収納」
すべての画像を見る(全7枚)キッチンカウンターは、できるだけ広く使いたいと考え、奥行きを標準サイズより長めにしました。すると、その分カウンターの前面に収納を設置できるというオプションがあったのです。
わが家の1階にある収納は、シューズクロークと約3.1帖のファミリークローゼットのみだったため、収納は多いに越したことはないと考え、このオプションを採用しました。
実際に設置したのは、奥行き20cmほどの収納です。
この収納を採用した時点では、「なにをしまうか」までは具体的に決められていたわけではありませんでした。ですが、実際に使ってみると、紛失しがちな書類や細かなものをまとめて収納でき、想像以上に使い勝手のよさを実感しました。
片付けが苦手でズボラな筆者にとって、「とりあえずしまっておける場所」があるのは心強く、前面収納をつけて本当によかったと感じています。
「設置して後悔」したキッチン設備も
キッチンには、標準仕様として魚焼きグリルがついていました。しかし、わが家では、焼き魚はフライパンやオーブンレンジで調理することが多いため、出番がありませんでした。
使用頻度が低いことは想像できていたものの、「魚焼きグリルは必ずついてくるもの」と思い込み、そのまま採用してしまいました。
あとになって、魚焼きグリルのスペースを引き出し収納に変更できるオプションがあると知り、収納にしておけばよかったと後悔しています。
調理器具やストック品をしまえる引き出しにできていれば、より使い勝手のよいキッチンになっていたかもしれません。
今回、わが家の場合の「つけてよかった設備」と「つけて後悔した設備」を紹介しました。
実際に暮らしてみて、家事の時短やストレス軽減につながるキッチン設備には満足している一方で、使わないとわかっていた設備をあえてそのまま採用してしまい、後悔につながる点もありました。
ご家庭の事情によって、なにを取捨選択するかはそれぞれ異なるかと思いますが、キッチン設備は追加するだけでなく、「不要」だと思う点についてもしっかり検討することが大切と感じた次第でした。
これから家づくりをされる方の参考になれば嬉しいです。


