Q4:税金はいつまでに、どうやって納付すればいい?
すべての画像を見る(全4枚)確定申告は申告するだけで終わりではありません。納税が必要な場合は、納税をすませてはじめて確定申告が完結します。
税金を支払わなければならない人は、原則として毎年3月15日が納付期限です。2026年は3月15日が日曜日なので、納付期限は3月16日となります。
税金を納付するときは、納付書とともに金融機関で納税するのが基本です。ちなみに、納付書は税務署から送られてくるわけではないので、税務署で入手して自分で必要事項を記入する必要があります。
そのため、納付書で納税する場合は、期限ぎりぎりではなく、ある程度余裕をもって申告したほうがいいでしょう。
また、金融機関の預貯金口座からの引き落としで納税する方法もあります。事前に「預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書」を税務署か、依頼書に記載した金融機関に届け出なければならないので注意しましょう。
そのほか、QRコードを利用したコンビニ払い、スマホアプリやクレジットカード、インターネットバンキングを利用する方法もあります。
納付書での納税以外の納付方法では、事前に申請が必要な場合や納付額に上限がある場合もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
Q5:お金がたりないときは延納できる?
所得税は3月15日(2026年は3月16日)までに納付しなければなりませんが、半額以上を納付期限までに納付すれば、原則として5月31日(2026年は6月1日)まで延納できます。
延納を希望する場合は、確定申告書の「延納の届出」欄に記入しておけばOKです。別途で申請する必要はありません。
ただし、延納期間中は年0.9%の割合で利子税がかかるので注意してください。
以上、確定申告に関する基本的な疑問について解説しました。わからないことがあったら税務署に確認するか、国税庁のホームページを確認しましょう。

