贈り物にも自分へのごほうびにもぴったりなお菓子を紹介。おいしくて、かわいいスイーツが大好きなESSEonline編集部フード担当・とねまるが、実際に食べて「これはおいしい!」と感じたお菓子をレポートします。開封から、ひと口食べた感想までをリアルにお届け! 今回セレクトしたのは、来たる2026年・午(うま)年の福を呼び込むこと間違いなしの京菓子。さて、気になるお味は…?

※ この記事はPRではありません。編集部及び編集部員が「これは食べたい!」と思ったお菓子を勝手に見つけ、許諾を取って紹介しています。編集部の予算の都合上、商品は各店舗より提供いただき、試食しております。

俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」
俵屋吉富の干支まんじゅう「うま」 1個¥195
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俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」

新年のごあいさつに胸が高鳴る手土産を求めて、今回たどりついたのは、京都の老舗和菓子店「俵屋吉富」の「干支まんじゅう(うま)」(1個¥195)。

十二支をかたどって登場する「干支まんじゅう」は、毎年この時季になると、発売を心待ちにするファン多数の商品です。2026年の主役は、勢いよく駆ける「午」!

●まずはパッケージをチェック!

俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」

暖かみのあるピンク地に、白馬と梅の花のイラストが印象的なパッケージ。なんだか、あけずに鏡餅のそばとかに飾っておきたくなってしまう、おめでたさのあるデザインですね。