贈り物にも自分へのごほうびにもぴったりなお菓子を紹介。おいしくて、かわいいスイーツが大好きなESSEonline編集部フード担当・とねまるが、実際に食べて「これはおいしい!」と感じたお菓子をピックアップ、開封から食べた感想までリアルにレポートします。今回は、年末年始に喜ばれそうな、にっこりえびす様が目印のもなかを紹介。さて、そのお味はいかに…? いざ実食。

※ この記事はPRではありません。編集部及び編集部員が「これは食べたい!」と思ったお菓子を勝手に見つけ、許諾を取って紹介しています。編集部の予算の都合上、商品は各店舗より提供いただき、試食しております。

元祖吉野家本店「佐賀えびすもなか」
もらった方も思わず笑顔に!年末年始におすすめの手土産をご紹介
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元祖吉野屋本店「佐賀えびすもなか」

元祖吉野家本店「佐賀えびすもなか」
元祖吉野屋本店の「佐賀えびすもなか」 8個入り¥3564

年末年始に胸がときめく手土産を求めて、まず手に取ったのは、明治15年に佐賀県にて創業した和菓子舗「元祖吉野屋」の人気縁起菓子「佐賀えびすもなか」(8個入りで¥3564)。

●まずはパッケージをチェック!

手土産で大事な要素のひとつがパッケージ。外箱はイエローが目を引くパッケージで、中央には銀箔押しの恵比須様がほほえみます。まだ中身を見ていないけど、もうこの時点でかわいすぎる…。

「捨てるのが惜しい」と思わせるかわいさで、お気に入りの小物を入れたり、仕事先で交換した名刺たちを保管するのに再利用したくなります(というか、再利用します!)。サイズ感はA4ノートほど。持ち歩きもしやすくて、手土産を持ち運ぶ際のポイントもばっちり。

元祖吉野家本店「佐賀えびすもなか」

フタをあけると、個包装のもなかが整列。箱のデザインとは一転し、恵比須様に色がついてるー! ほっぺがほんのり赤く染まっていて、なんだかあけるのがもったいない。ほっこりしてしまいます…。