「自分であんをつめられる!」のも楽しいポイント
すべての画像を見る(全6枚)早速、開封! あんは別添えなので、自分で好きな分だけ、あんをつめられる「セルフ詰め」スタイルのもなか。フレッシュなあんこが堪能できます。
セルフ式のお菓子は、小さいお子さんや海外人気も高そう! もちろん、大人の私も童心に返るワクワク感を味わえました。
●外はパリッサク。口どけのよい皮と上品あんこが合う
ひと口目で「パリッ」という音が響き、口どけのよい皮の香ばしい米の甘味がふわりと広がります。
そのあとに、小豆あんの上品な甘味が…。砂糖ひかえめなので重さはなくて、あっさり食べやすい味。煎茶はもちろん、コーヒーや紅茶などにも合いそうです。
ちなみに、この日の私は、ほうじ茶と一緒にいただきました。
大きすぎないサイズ感なので、2~3口で食べられてしまいました。危ない危ない。食べすぎには注意が必要です。
「佐賀えびすもなか」は見た目もかわいく、贈る自分も、もらった相手も、きっと笑顔にさせてくれるはず。2025年お世話になったあの人へ贈る、手土産の候補にしてみては…?
・佐賀えびすもなか 4個入り¥1728、8個入り¥3564(元祖吉野屋本店)
佐賀県では商売繁盛の神様・恵比須様の信仰が盛んで、吉野屋はその文化を和菓子で表現。お福分けの気持ちで大切な方へのお土産として、喜ばれています。元祖吉野屋本店の店頭のほか、公式オンラインショップで購入可能です。
https://yoshinoya-net.com/ebisumonaka/
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください


