コスパのよさで大人気のスーパー「ロピア」。2025年も多くの食品が販売されました。「ほかの新作を試したいのにうっかりまた買ってしまうやみつき食品も多かったです」と語るのはロピアに通い続けて3年の高梨リンカさん。2025年にハマったやみつき食品を5つ教えてもらいました。
すべての画像を見る(全10枚)1:おどろきのやわらかさ「厚切りとんかつ」
見るたび買いたくなってしまう「厚切りとんかつ」はとにかく厚みがすごい。商品名や値段が書いてあるラベルには「見よこの厚み!」と書かれていました。
パッケージの段階でしっかりと断面を見せてくれているので、余計に買いたくなってしまうんですよね。
「厚切りとんかつ」の魅力は厚みはもちろん、やわらかさです。トンカツは厚みがあるとパサつきがちですが、こちらは中までやわらかいので、おいしく食べられます。
家で食べるときはオーブントースターなどで温め直すのですが、それでもやわらかさは健在です。
分厚いお肉に歯が入る感触と、しっとりお肉のうま味がやみつきです。
・厚切りとんかつ 719円
2:サクサク食感の「ビアコーテッドポテト」
「ビアコーテッドポテト」は名前のとおり、衣にビール酵母を使っているフライドポテトです。
普通のフライドポテトと比べて色と味が濃いのも特徴ですが、なにより食感が違います。パリパリ・サクサク・カリカリという、とにかく軽くて食感がよいんですよね。しかも、この食感は冷めても長く続きます。
袋の中でカップからあふれる見た目もよいですよね。
私はフライドポテトが大好きなのですが、ビアコーテッドはスーパーでも飲食店でもあまり見ません。居酒屋やバーでたまに見るくらいでしょうか。
それがロピアで、しかもリーズナブルに買えるのですからうれしいですね。
・ビアコーテッドポテト 540円
3:アレンジもおいしい「わっふる」
ロピアの子会社であるユーラスの「わっふる」は、シンプルな個包装のお菓子です。わが家では主に子どものおやつとして買っています。
チョコなどのトッピングがついているワッフルもおいしいですが、まとめて買うならやっぱりプレーンタイプがいいんですよね。
そのまま食べるのはもちろん、生クリームやバニラアイスを乗せてもおいしいです。甘いスイーツを食べたいときは生クリームにはちみつを追加しています。
食べるときはオーブントースターで少し焼くと香ばしくなるのでぜひやってみてください。
特別な味ということではないのですが、バター香る安定のおいしさと1個約50円という高コスパで、ついつい買ってしまいます。
・わっふる 6個入り 322円





