パーカやニットなど、かさばってクローゼットをパンパンにしがちな秋冬ものの服。そんな悩みを解決する、服のたたみ方と収納術を紹介します。教えてくれるのは、クリンネスト1級・整理収納アドバイザー1級のせのお愛さんです。少しの見直しで一気に片付けやすくなるテクニックは必見です!
すべての画像を見る(全16枚)引き出し収納の基本は「立てて並べる」
服を引き出しに収納するときは「立てて並べる」のが基本。立てて並べることで、どの服がどこにあるか一目瞭然! 取り出すときにほかの服が崩れにくいのもポイントです。
たたみ方をそろえるだけで収納量がアップしますし、見た目もすっきり整いますよ。
パーカはフードを三角にしてコンパクトに
フードがかさばるパーカは、フード部分を三角に折ってたたむだけでコンパクトに収納できます。
(1) 背中側を上にし、フードの両端を引っ張って三角に折りたたむ。
(2) 三角の両端を内側に折りたたむ。
(3) 袖→裾の順にたたんで三つ折り(大きければ四つ折り)にする。袖をたたむときは、なるべくフードに重ならないようにすると厚みが減ります。
このたたみ方は形も崩れにくく、出し入れもラクちんです。






