40代になると、体調や気分のゆらぎを実感することが増えてくるもの。以前と同じ生活をしていても疲れが残りやすかったり、気持ちが追いつかなかったり、無理がきかない日が増えたと感じる人も多いのではないでしょうか。40代後半で、毎日を健やかに暮らす整理収納アドバイザー・ESSEフレンズエディターのむらさきすいこさんは、「できるだけごきげんに過ごすこと」を意識しているそう。大きく生活を変えるのではなく、暮らしに取り入れやすく、無理なく続けられる小さな習慣をご紹介します。
すべての画像を見る(全5枚)朝ごはんは、その日の気分で自分が食べたいものを
男性が多いわが家の朝食は、基本的に和食中心。ただ、私は家族のメニューに合わせることにこだわらず、その日起きたときの気分で、自分が食べたいものを選ぶようにしています。
「今日はどんな気分かな?」と自分に問いかけて、身体と心が欲しているものを食べる。たったそれだけのことですが、1日をごきげんでスタートできるようになりました。
ゆるっとラジオ体操をする
運動はしたいけれど、ジム通いは続かなかった私。そこで、新年から始めたのが「ラジオ体操」です。ラジオ体操第一と第二をとおしで行っても約7分。朝に余裕がある日はとおしで、忙しい日は第一だけ。子どもの頃はなにげなくやっていたラジオ体操ですが、真剣にやってみると全身をしっかり使う運動だと実感します。
体を動かすと気持ちがいいだけでなく、「今日もできた!」という前向きな気持ちになるのも思わぬ効果でした。短時間かつ自宅でできて、メンタルも向上する点が、今の暮らしにフィットしていると感じています。
「したくない」という心の声を無視しない
以前はスケジュールがぎっしりつまっている方が充実していると思っていました。気の乗らない誘いでも無理して出かけることも。
でも、今は自分の気が進まないことや、心が消耗すると感じる予定は無理に入れません。心の違和感を大切にすることで、結果的に自分の時間が増えて、心が穏やかに過ごせるようになりました。



