「220円のカーテンタッセルがかわいい」とおすすめしてくれたのは、元祖節約主婦として知られ、家事アイデアを発信する若松美穂さん(50代)。ダイソーの姉妹ブランド・THREEPPY(スリーピー)で買ったアイテムをご紹介します。
すべての画像を見る(全7枚)家のカーテンタッセルが壊れて見直すことに
わが家も築25年が経ちました。あちこち修繕しつつ暮らしているつもりではありますが、電化製品や小物にも限界があります。
今回壊れたのはカーテンタッセルの紐の部分。以前にもう片方が壊れたときは刺繍糸で縫い直して使っていました。ですが、今はそこまでの気力もありません。
そこで購入したのが、THREEPPYの「カーテンタッセル(キューブ、BE)」です。この商品、店内にあることは認識していました。というのも、買い物をするときは全体を歩いて商品をチェック。好みの便利アイテムを発見するのが楽しみのひとつでもあります。今回はそれが役に立ちました。
THREEPPYは330円の商品が基本ですが、こちらはなんと2個セットで220円! もう労力をかけて直すまでもないのかも、と思いました。
●磁石でぴったりくっつく
こちらのパーツの中には磁石が入っていて、2つがくっつくようになっています。
使わないときにはフック上の房かけに引っかけてもいいですし、賃貸や新居でタッセルをかける部分がない場合には、カーテン端の布自体を挟んでキープすることも可能です。
今回はカーテンの色に合うベージュを選択しましたが、シルバーのヒモの先に白いとめ具がついているタイプも売られていました。