3:「再現レシピ」で家ごはんが楽しくなる
すべての画像を見る(全6枚)自炊が中心のわが家では、ほぼ毎日家でごはんを食べていて、外食はおおむね月1回程度。そこで私は、家の料理をもっと楽しんでもらえるように、定期的に「飲食店の再現レシピ」を取り入れるようになりました。
よく活用させてもらうのが、ファミレス、ペッパーランチ、びっくりドンキーなどですね。再現がうまくいったときはうれしくて、もはや趣味として楽しんでいます。
お店よりも安く外食気分が味わえるので、自然と外食も減りました。わが家にとっては、理想的な食費の節約習慣にもなっています。
4:「創作活動」は最高のライフワークに
私の創作物といえば、節約をテーマにした「記事」や「YouTube動画」が中心です。最近はイラストへの興味も湧いてきており、LINEスタンプをつくってみたいな、なんて考えています。
制作には、それなりの労力がかかりますが、やりきったときの達成感やだれかに喜んでもらえたときのうれしさは格別で、私は心から楽しめるようになりました。
絵画や写真、生け花など創作活動にはさまざまな形があって、無料または安価にできるものも多いです。私は、創作こそが一生楽しめる最高のライフワークだと思っています。
5:休日の家時間は「TVer(ティーバー)」が活躍
わが家はテレビ線をつないでいないため、テレビはモニターとして使っています。
そのため、地上波番組は、無料アプリの「TVer(ティーバー)」を利用して視聴することにしています。非常に多くの番組が見られるので、本当にありがたいですね。
とくにGWや正月などの大型連休は、家でゆったり過ごすことが多いわが家。そういうときにまとめて地上波を観るのが、ちょっとした楽しみになっています。
趣味にお金をかけない生活で起こった「変化」
以上、今回は、私が節約生活のなかで楽しんでいる「0円でできる趣味」を5つ紹介しました。
浪費家だったころは、洋服やコスメを集めることが趣味で、湯水のようにお金が消えていったように思います。でも、0円でできる趣味を始めてからは、趣味にお金をかけなくても心が満たされるようになり、その分のお金を生活に回せるようになりました。
「お金をかけなくても楽しめることって、意外とたくさんあるな」と気づけたのは、私にとって大きな変化でしたね。
皆さんにとっても、少しでも参考になればうれしいです。最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。