傘を使用していると片手が使えずに不便に感じる場面もあったりしますよね。そんなときに役立つのがSeria(セリア)の「両手が自由に使える 傘ハンドルホルダー」です。今回はESSEonlineライターがお試し。その使い心地を語ります。
すべての画像を見る(全15枚)日傘を持っても両手が自由に使える!
もうすぐ9月ですが、外に出ると、露出した肌がジリジリ焼けるような強い日差し。もともと日傘を使う習慣がなかった筆者ですが、昨年からフル活用するようになり、今では日傘を手放せない日々。ただ、日傘を持つと片手が塞がるのがちょっと煩わしいんですよね。
そこで気になったのが、100円ショップSeria(セリア)で見つけた傘の持ち手に装着する便利グッズ「両手が自由に使える 傘ハンドルホルダー」。ハンドルホルダーに腕を引っかけられるので、傘の持ち手を持たなくてOK! 両手を自由に使えちゃうんですね。
全体の形状は、傘の持ち手とよく似た形です。大きさは、7cm×8cm(独自に計測)で手のひらにおさまるコンパクトなサイズ感。
半円型になっているのは、腕を引っかける部分です。素材にはプラスチックの一種・ポリプロピレンが使われていて、硬くて丈夫。
そして、長さ3.5cm・直径1.7cm(独自に計測)ほどの筒状のアタッチメントは、傘のハンドルにカチッとかませて使います。内側の一部には、すべり止めのシリコンゴムつき。
対応可能な持ち手サイズは直径約17~21mmで、一般的なビニール傘に使えるそうですが、すべての傘に装着できるわけではないようなので、あらかじめ確認しておくと安心ですね。重量は約10g(独自に計測)。傘に装着しても負担に感じない重さです。