カーテンのつけ方まで後悔ポイントに…

窓枠内の天井づけカーテンが仇に
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わが家には、部屋をすっきりさせるために、すべり出し窓の枠内にロールカーテンを天井づけした窓もあります。ですが、これがあだとなりました。

窓の取っ手とロールカーテンが干渉し、網戸が外せないのです。掃除のときは、ロールカーテンの本体を外してから網戸を外すという手間が増えました。

掃除のことも考えて、ロールカーテンは正面づけにしておけばよかったと後悔しています。

窓の外側がふきにくい!

窓の外側もふきにくい

すべり出し窓は、取っ手と連結している金具を外すことで、最大まで窓を開くことができます。ただ、金具の操作が最初は難しく、コツをつかむまでにひと苦労。

ようやく窓をあけても、窓の高さやサイズによっては、腕が窓の外側全体に届かないという問題も…。掃除のたびに、踏み台や掃除道具を駆使しています。

今だからわかることは?

窓掃除は、負担のかかる家事のひとつです。見た目がスタイリッシュで、汚れにくいことに魅力を感じたすべり出し窓。しかし今では、掃除のことも考えて、慎重に採用すればよかったと思います。