カーテンのつけ方まで後悔ポイントに…
すべての画像を見る(全6枚)わが家には、部屋をすっきりさせるために、すべり出し窓の枠内にロールカーテンを天井づけした窓もあります。ですが、これがあだとなりました。
窓の取っ手とロールカーテンが干渉し、網戸が外せないのです。掃除のときは、ロールカーテンの本体を外してから網戸を外すという手間が増えました。
掃除のことも考えて、ロールカーテンは正面づけにしておけばよかったと後悔しています。
窓の外側がふきにくい!
すべり出し窓は、取っ手と連結している金具を外すことで、最大まで窓を開くことができます。ただ、金具の操作が最初は難しく、コツをつかむまでにひと苦労。
ようやく窓をあけても、窓の高さやサイズによっては、腕が窓の外側全体に届かないという問題も…。掃除のたびに、踏み台や掃除道具を駆使しています。
今だからわかることは?
窓掃除は、負担のかかる家事のひとつです。見た目がスタイリッシュで、汚れにくいことに魅力を感じたすべり出し窓。しかし今では、掃除のことも考えて、慎重に採用すればよかったと思います。