「ラクにおいしく」をかなえる料理&盛りつけのコツは、じつは簡単なことばかり。昨年料理本を上梓した、日本一忙しい人気美容家の神崎恵さんは、料理のおいしさだけでなくセンスのいい盛りつけも大人気。今回は、ほんのひと手間でいつもの料理がグレードアップする、4つのワザを教えてもらいました!
すべての画像を見る(全10枚)1:カフェめしの盛りつけを参考に、ワンプレートでボリュームアップ
盛りつけでは余白と彩り、立体感を意識しているそう。
「基本、料理をお皿の中央に盛りつけ、立体感を。ワンプレートの場合はカフェめしを参考に、余白を減らしてボリューム感を出すようにしています。どちらの場合も立体的に盛りつけると見栄えがアップ。赤、緑、黄色の食材を添えればショウガ焼きも華やかに」(神崎さん、以下同)
2:食欲のない日はみそ汁を韓国風にアレンジ
マンネリ化しがちなみそ汁は、韓国のみそを使って新鮮な味わいに。
「ほどよい辛さで食欲が増し、体も温まるので、寒い日や夏バテ気味のときによくつくります」
「韓国のチゲによく入っているズッキーニと、子どもたちが好きなチンゲンサイ、納豆を入れるのが定番」
日本で購入できる韓国のみそ(テンジャン)を常備。だし用のいりこも韓国のものを使用。
・ニット¥40700(コズ マニュファクチャード バイ ラッピンノット/ウメダニット) イヤリング¥11000(アビステ) そのほかスタイリスト私物