3COINSの「ジャケットホルダー」は手をふさがずにアウターを持ち運べるアイテム。寒暖差があるこの時季に重宝する優れものです。今回はこのアイテムをESSEonlineライターがお試し。その使い心地を語ります。
すべての画像を見る(全15枚)3COINSの大人気アイテム「ジャケットホルダー」
朝晩はジャケットやパーカーを着てちょうどいいけれど、日中は脱がないと暑い…なんて日も多いですよね。さらにもう1つ悩ましいのが、脱いだ上着を手で持たなくてはいけないこと。片手がふさがって、ちょっと不便だったりもします。
そこで注目したのが、3COINS(スリーコインズ/スリコ)の「ジャケットホルダー」です。本体をバッグの持ち手にセットすれば、脱いだアウターをベルトで固定できるので手が自由になる優れもの! 人気すぎて、一時は品ぎれしていた…なんてことも。今回はこのアイテムをレポートしていきます。
バッグの色に合わせて選べる便利グッズ
まずは、「ジャケットホルダー」本体を詳しく見ていきます。
「ジャケットホルダー」は、全4色。筆者が購入したブラックのほかには、アイボリー、ブラウン、ピンクがラインナップ。4色展開なので、取りつけるバッグに合わせてカラーを選んでもいいですよね。
上部には丸いカラビナ。ここをバッグの持ち手にセットします。対応サイズは、カラビナの内径約2.5cm以下。持ち手の太さやボリューム、デザインによっては取りつけられないことがあるのでご注意を!
次はバックルです。とめているときの本体は片手に収まる長さですが、外すと最大で38cmほどの長いベルトになります。このベルトでアウターを巻きます。
アジャスターつきなので、長さ調整も可能! ジャケットやパーカーのようなボリュームのあるアウターだけでなく、冬はマフラーの持ち運びにも便利。
これは思っていた以上に幅広く使えそうです。