思わぬ良品にただただびっくり!!
すべての画像を見る(全15枚)では実際に、バッグに取りつけて使ってみたいと思います。
まずは、「ジャケットホルダー」本体をバッグに取りつけるところからスタート。といっても、持ち手にカラビナをとめるだけなので、カチッとワンアクションで終了。
持ち手がカラビナの内径ギリギリの幅だったのでやや心配しましたが、やわらかいナイロン素材ということもあり、問題なくセットできました。
バッグの持ち手や装飾が黒なので、黒い「ジャケットホルダー」が自然になじんでいます。ごくシンプルなベルトは、アウターの有無に合わせてつけ外しせず、そのままにしていても邪魔になりません。
続いてアウターをベルトで巻くのですが、ここで本体のバックルを外します。
筆者のアウターは、シアー素材のジャケット。
このジャケットをベルトの上にセットしたら、バックルをとめます。ポイントは、ジャケットがするりと抜け落ちないキツさでかつ、シワにならない程度にベルトの長さを調整して固定すること。これで完了です。
見た目にも違和感ありません。脱いだジャケットで片手がふさがると地味に不便でしたが、「ジャケットホルダー」を使えば両手が自由でストレスフリーに。
それと、ジャケットを持っている最中の手や腕ににじむ汗が生地にしみ込む心配もなし! バッグにギュウギュウ押し込むとできてしまうシワ問題もクリアしました。
ジャケットを着たくなったらバックルの操作だけで簡単に取り外せるため、これはなかなかの良品なのではないでしょうか。
注意点を挙げるとしたら、持ち手が短いバッグを使う場合、アウターが地面に擦らないように気をつけることくらいです。
アウター以外にもキャップのアジャスター部分をベルトにとおせば、トップの形を潰さずに持ち運べて重宝しています。気になった人は、店舗や公式通販サイトをチェックしてみてくださいね。
※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください
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※ 詳しい使い方は、パッケージ裏面を参考にしてください