ものの価値は「自分で」決めよう！
昭和でも令和でも新しくても古くても、もう手に入らないものでも、高くても安くても、そのものの価値は自分で考えて決めよう。
もう手に入らないから、昭和のものだから価値があるのではなく、どこまでもあなたにとってのそのものの価値を見出す方が大切です！ もの軸ではなく自分軸！
もつメリットとデメリットを考えて
よく口にする「捨てられない」という言葉、この言葉から捨てちゃいましょう！ そして、冷静になって今の自分にとってそのものを持っていたら起こり得るデメリットと手放すメリットを俯瞰的に見てみよう。
見る度になんとかしなきゃと感じていたらもう答えは出ている。むしろあなたを困らせてるだけの存在。なければ思い出したり考える必要もない。スペースもとらない。でもなんとなく好き！ ならば残せばいい。
ものと思い出は分けて判断
相談者さんはご自身のものではなく、親族宅の片付けで悩まれていますよね。他人のものを処分するのに罪悪感がわく人もいるでしょう。時に故人の遺品の場合もあります。
ですが処分することは供養と考え、思い出ではなく「もの」として見てみよう。
まだ昭和ブームは続いているし、コレクターやレトロカルチャーの需要はあるので必要としている人や場所に送り出そう！
今月のノラさん
保育園で持ってくる作品が紙袋一杯になったので、バブ子と一緒に片付け！ 大切に残すものにフォーカスして本人に決断させ、2割だけ残しました。
深川栄洋監督の映画『あなたの息子引き出します』に出演する運びになり演技を学び中。新しい事が新鮮で楽しくて学びの多い日々です！
