鶏そぼろは、うま味が強くごちそう感たっぷり
すべての画像を見る(全5枚)おかずとしての満足度を高めたい場合、やっぱりうれしいのは肉。ドンキでは大人気の鶏そぼろ瓶が2種登場しています。元気にがっつり食べたいときにはにんにく、口臭が気になるときにはしょうが…といったように、シーンに合わせて使い分けができるのが魅力です。
この鶏そぼろは、うま味の強い軟骨周りの部位を使用してつくられていて、さらにタマネギ、昆布エキス、魚介エキスなどをかけ合わせて濃厚な味わいに仕上げているのが特長。食べてみると、そのコク旨具合に驚くはず。このような瓶詰めには、なかなか出合えないと感じました。
おにぎりの具材や卵と合わせてカンタン親子丼に、とろけるチーズをかけてピーマンの肉詰めなどもおすすめ。料理の幅がグッと広がります。
世界初!?いつでもどこでも卵かけごはんが味わえる
最後にご紹介するのは、11月下旬に新登場した超斬新なアイテム。プチッとディスペンパックを開ければ、卵かけご飯のようなおいしさが味わえる「情熱価格 たまごかけ風ご飯のたれ」です。
製造しているのは、マヨネーズでおなじみのキユーピー。このスタイルはジャム×マーガリンなどで見かけることがありますよね。うれしいポイントは、常温保存が可能であること。また場所を問わずに卵黄ソースがタレと簡単に混ざり合うので、アウトドアやお弁当といった外出先でも持ち運びができるのです。
そしていちばん感動したのは、だしが効いていること。かつおぶし、昆布、牡蠣、シイタケのエキスを絶妙にブレンドしているので、うま味の相乗効果が最大限に発揮されています。意図的なのかはわかりませんが、“うま味”を重視して商品開発をするドンキのスゴさは、これまでにもテレビなどで何度もお伝えしてきたことでもあります。
いかがでしたか? これらはすべて常温保存ができるので、賞味期限を確認しつつレトルトごはんと一緒にストックしておけば、いざというときにも役立つなと感じました。今回ご紹介した以外にもたくさんのアイテムが「めしドンキ」として店内に並んでいますから、ぜひ自分好みの商品探しを楽しんでみてくださいね。
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください
取材協力:ドン・キホーテ