照明のスイッチは枕元の床から50cmの位置にも
すべての画像を見る(全6枚)それまで住んでいた家では、寝室の照明スイッチは入口の壁にありました。ですから、ベッドに入る前に電気を消し忘れたときや、就寝中にトイレや用事を思い出して電気をつけたいときは、わざわざその場所まで行く必要が。リモコンもありましたが、意外に迷子になりがち。すぐに見つからずストレスでした。
そこで、新居の寝室のスイッチは、入り口に加えて枕元にも設置。平均的なベッドの高さに合わせて、寝ながら操作できるように、床から約50cmの高さにつけました。
照明は調光式で、部屋中央に配置
寝室の照明は、調光機能がついたダウンライトに。寝ているときに点灯しても、まぶしく感じないよう、枕元の真上を避けて中央一列の並びに配置しました。照明の明るさは、枕元のダイヤルで調節できます。
子どもに絵本の読み聞かせをして、そのまま睡眠に誘導したり、深夜に起きてオムツ替えやお世話をしたりする際も、目が覚めてしまわない程度の明るさに調節OK。とくに子育てのシーンでは、助かっています。
また、ホコリがたまりにくく、掃除の手間がほとんど要りません。これは住んでみて気づいたメリットでした。