玄関框(かまち)の幅と靴箱の位置はちょっと後悔
すべての画像を見る(全6枚)使い始めて感じたのは、玄関框の幅と靴箱の位置が微妙なこと。もう少し検討する余地がありました。
筆者は、家族用玄関としての機能より、収納と道具管理を重視していました。ですから框の幅をもう少し狭くして、収納棚の奥行きを深くした方がよかったと、ちょっと後悔。そうしていたら、もっと収納量を確保できたはずです。
靴箱はシューズクロークの玄関側の壁にあります(写真)。この場所だと、靴を出し入れする際に、体の向きを変えないといけません。もし、玄関から入って正面に見える壁側(反対の向き)にしていたら、靴の出し入れがさらにスムーズになったでしょう。