マグネットで「テーブルの上にものを置かない」を徹底
すべての画像を見る(全4枚)テーブルの上はちょい置きをしやすく、ものが集まってきて散らかりがちな場所のひとつ。そんなときは「なにをテーブルに置いてしまうか」を分析し、それらの収納場所をテーブルの近くにつくって対策するのをおすすめします。
わが家の場合は子どもの保育園の連絡ノートや提出書類をリビングのテーブルで書くことが多く、ボールペン・修正テープ・印鑑・体温計を置きっぱなしにしがちでした。そこで、これらをテーブル近くに置いているティッシュケースにマグネットで貼りつけて収納することに。作業中に手を伸ばせば必要なものを出し入れできるようになったので、自然とテーブルの上にものを置かなくなりました。
「ちょい置き」をしない仕組みをつくることで、家の中が散らかりにくくなり、結果的にラクに片づけができるようになりました。今回紹介したアイデアが、参考になればうれしいです。