「家族の人数分に満たない半端なそうめん、なにに使おう…」「そろそろ食べ飽きてきた…」と、夏に悩みがちなそうめん問題。食育健康アドバイザーの資格をもち、料理が得意なESSEフレンズエディターのかつらさんが、少量のそうめんで手軽にできるおつまみアレンジを3つ紹介します。40代夫婦でも胃もたれしないヘルシーメニュー、ぜひお試しください。
すべての画像を見る(全5枚)1:ビール&酎ハイのおともに「そうめんチャンプルー」
ゆでたそうめんを豆腐、豚肉もしくはツナ、卵と一緒にゴマ油で炒めて塩、コショウで味つけするだけの「そうめんチャンプルー」。冷蔵庫に残った半端な豆腐や野菜が使いきれるため、冷蔵庫整理もできる便利なメニューです。
暑い夏に、シュワっとした飲み物との組み合わせが抜群!
2:ワインと一緒に「揚げそうめん」でおしゃれなバー気分
「今年の夏は海に行けてよかった!」「実家の両親がますます元気になってたね」など、しみじみと夏を振り返る夜におすすめなのが「揚げそうめん」。浅いフライパンに油を薄く敷き、そうめんを揚げるだけの簡単レシピです。
以前通いつめていたダイニングバーにあったパスタ揚げを参考につくってみてから大ハマリ。カリカリした食感とそうめんの塩気がバランスよく、だからと言って存在感が強すぎない揚げそうめんは、ワインのつまみにおすすめです。