3.キッチンとLDが一体化して見えて、広く感じる

リビングからキッチンを見る
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腰壁がないと段差や仕切りがないため、キッチンとリビング・ダイニングが一体化して見えます。そのため、部屋全体が広く感じます。

ただフルフラットだと、キッチンで作業する手元が丸見えになる心配があります。しかし、実際に暮らしてみると、家族に対してはあまり気になりません。また、わが家にはご飯をふるまうようなお客様はめったにこないので、来客時の心配も無用でした。

キッチンの収納

作業台をすっきりとさせるための収納の工夫も。出しっぱなしになりがちな調味料や調理器具は、調理する手元の引き出しに収納することに。