間仕切りにもなり、あけておけば動線もスムーズ
すべての画像を見る(全8枚)上の写真は、1階LDKの引き渡し時の写真です。写真手前奥は、小学生の娘の勉強部屋兼、3歳の息子のオモチャ部屋として使っています。ここはつり下げ引き戸を採用しました。
普段は、かなり散らかっていますが、あけた状態でLDKと一体化して広々使用しています。そして、来客時には閉めて隠しています。引き戸が間仕切りとして使えていて、非常に便利です。
写真の右奥の2つの引き戸は、玄関からの動線と、洗面台所への動線。ここにも引き戸を採用。
開き戸と違い、引き戸はあけっ放しにしていても、扉がジャマに感じません。ですから、出入りが多いこれらの扉を引き戸にしたことで、家事動線がスムーズになったと感じています。
ちなみに、これらの引き戸は、閉まる直前にブレーキがかかり、ゆっくりと閉まるソフトクローズ機能がついたものを採用しました。「バタン!」と勢いよく扉を閉めがちな、小さな子どものいる家庭には、事故を防ぐうれしい機能です。