生活感の出る玄関はお気に入りグッズでおしゃれに
「ESSE収納グランプリ2023」でインテリア賞を獲得した、50代の櫻木なおみさん。玄関にあるチェストは20年来の相棒だそう(ひとつ上の写真)。上にアンティークのブリキの箱を置き、お出かけに必要なものをセット。
「チェストの中は、お正月やクリスマスなどの季節のアイテムを収納。玄関=靴と思いがちな発想を転換して使っています」(櫻木なおみさん、以下同)
ゴミ箱もフタつきなら玄関に置ける
不要なDMは玄関の小さなゴミ箱に即捨て。
「部屋に持ち込まなくなり、散らかる原因をひとつ減らせました」
深さのあるボックスにごちゃつく小物を集約
日やけ止めや粘着クリーナー、ハンカチなどを収納。
「横からはすっきりした見た目なのに、取り出しやすいです」
ほうろうバットをディスプレーに活用
料理で使うほうろうバットに絵ハガキをはり、雰囲気のあるフレームに。
「白いバットが手前の花器を引き立ててくれています」
※記事の初出は2024年1月。内容は執筆時の状況です。