メンテを怠り子どもを危険にさらすことに

素足で歩くと危険なウッドデッキ
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家を建ててから数年後、子どもが生まれました。そして歩けるようになり、リビングから素足のまま出て、ウッドデッキで遊ぶように。

日向ぼっこを楽しんでいたときのことです。ふと娘の足の裏を見ると、木の小さなささくれが数本刺さっているではありませんか。

すぐに病院に行き、幸いなにごともありませんでした。しかし、メンテナンスを怠った結果、子どもを危険にさらしてしまうことに…。それ以来、ささくれが刺さるのが怖く、毎回靴を履かせてウッドデッキに出ています。

憧れの天然木のウッドデッキが実現したはずが、メンテナンスを怠って後悔。子どもに危険を招き、気軽に活用できないスペースになってしまいました。

やはりズボラな筆者には、人工木のウッドデッキが合っていたのかもしれません。

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