大満足の仕上がり。しかし、みるみる色あせ!
すべての画像を見る(全5枚)使用した木材は、ハードウッドの「セランガンバツ材」。東南アジア原産の耐久性の高いデッキ材で、商業施設などで使われることも多いそう。
完成したウッドデッキは、だれかに自慢したくなるほど、すてきな仕上がり(左)。しかし住み始めて1年ほどたつと、見てわかるほど色あせてきたのです(右)。
そもそもわが家は、ウッドデッキ上に屋根や庇(ひさし)がなく、太陽の光が直撃します。そのため、色あせを避けることは不可能。
時間の経過とともにウッドデッキが茶色からグレーに変わっていきました。しかし、これは事前に説明されていたので、個人的には色あせは気になりませんでした。
ただ、この時点で塗り直しておけばよかったのに、あと回しに…。気づけば6年間メンテナンスを放置してしまったのです。