3.両世帯からアクセスがよく、動線が重ならない浴室
すべての画像を見る(全12枚)共有することとなった浴室ですが、お互いに気兼ねなく使いたいもの。そこで、各世帯のエリアから直接浴室(脱衣室)に出入りできるよう、脱衣室には2方向に出入口を設けました。1つは親世帯の洗面室との境、もう1つは階段下り口のすぐ横です。
子世帯は階段を下りて直接脱衣室に出入りできるため、親世帯の居室はもちろん、洗面室も通る必要がありません。
親世帯が洗面室を使うタイミングと、子世帯が入浴するタイミングが重なっても、動線が重なることがないため、お互い気をつかうこともなく本当に快適です。