スーパーで大葉を買ったけど全部は使いきれずに、気がつけば冷蔵庫の中でしなしなになっていたという経験、みなさんも一度はありませんか? 今回は「ESSEフレンズエディター」のメンバーで整理収納アドバイザーのKEACONさんが、大葉を長もちさせてくれる大葉専用の保存ケースを紹介します。
すべての画像を見る(全7枚)時間が経ってもシャキッと長もち!大葉保存ケース
上の写真の大葉、買ってきて何日目に見えますか? じつはこれ、7日目のもの。葉の先までシャキッとしていて、買ってきたときとあまり変化していません。
サラダに入れたり、タラコパスタにちょっとのせたり、おにぎりに混ぜ込んだりと、使い勝手のいい大葉。私も香りが好きで、よくスーパーで10枚入りのものを買うのですが、全部使いきれないことが多く、これまで何枚も冷蔵庫の中でダメにしてきました。
鮮度を長もちさせる秘密はケースの形
そんななかダイソーで見つけたのが、この「大葉保存ケース」。茎を水につけた状態で冷蔵保存できる専用ケースで、新鮮な状態を長もちさせてくれるんです(※使用説明書を参照の上、水は毎日取り替え、冷蔵庫にて保管)。
ケースのサイズは、幅9.8cm×奥行4.5cm×高さ12cm。ポリプロピレン製で、中に入れた大葉の様子が見えるようになっています。
特長は、水を入れるためにケース内側の底がV字になっていること。また、上部にはフタがあり、冷蔵庫内での乾燥から大葉を守ってくれます。