4：使わないものを持ち続けるのをやめた

押し入れ俯瞰
不要なものは定期的に見直して、余白をつくるようにしています
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1年以上使ってないものは、思い出のものや趣味もの以外は保管するのをやめました。長年使わないものって、意外とたくさんあるもので、押し入れの出し入れを不便にしてしまう要因にもなります。ものを手放すことは簡単なことではありませんが、たまに見直して、少しでも余白をつくることを意識しています。

5：完璧を求めることをやめた

部屋全体
普段、押し入れはカーテンでこのように閉じています

私の性格もあるかもしれませんが、「完璧にしたい！」という気持ちが強すぎてなかなか行動に移せないことがあります。それは押し入れに対しても同じでした。あれもこれも整えたいという気持ちが強すぎて、押し入れから目をそらしている時期がありました。

でも、行動に移さないままだと押し入れはまったく変わらないです。最初はから完璧にしようとはせずに、できるとことから少しずつやるのが大切だと感じています。

 

なにか新しいことを始めることも大切ですが、やめることをつくることで、自分の理想に近づくこともあるのではないかなと思って日々、家のなかのものと向き合っています。