4：自動洗浄機能つきのトイレ
新居では、自動洗浄機能がついたトイレを導入。このトイレは、使用後に自動的に便器内を洗浄・除菌してくれるので、いつも清潔な状態を保つことができます。
賃貸アパート時代は、ブラシでこする掃除を週に1～2回は行っていましたが、こちらを導入してから頻度は2～3か月に1回と激減しました。
わが家のトイレは1階と2階の2か所にありますが、共に自動洗浄機能つきトイレを採用。価格は自動洗浄機能のないトイレと比べると高かったものの、採用してよかった設備の1つです。
5：消し忘れが多い場所の人感センサー
新居では、消し忘れが多い場所（玄関やトイレ、廊下など）に人感センサーつきの照明を設置。夜間や帰宅時に手を使わずに明かりが点灯し、安全に家の中を移動することができます。
消し忘れが多い場所を人感センサーつきの照明にしたことで、夫婦間の消し忘れによるイライラもありません。
家の設備を見直したことで、暮らしがもっと快適に
新居への引っ越しは、生活環境を大きく変える大切なイベントです。だからこそ、家の設備を見直すことで、より豊かな生活を送ることができると実感。
わが家の場合は、今回ご紹介した、深型食洗機、浴室暖房乾燥機、宅配ボックス、自動洗浄機能つきトイレ、人感センサーつき照明を導入したことで、日々の生活をより便利で快適なものになりました。皆さんの新しい生活に向けて、参考になれば幸いです。
