リビングのあいたスペースで運動不足を解消!
すべての画像を見る(全9枚)ダイニングをつくらなかったことのメリットは、たくさんあります。まず大きかったのは、ダイニングセットの購入費用を抑えられたことです。そしてダイニングセットがないぶん、リビングが広くなりました。
リビングの広さは17畳! ダイニングをつくっていたら、この半分くらいしか取れなかったでしょう。実際、上の写真のように、壁掛けのテレビの前にローテーブルを置いても、窓側に余白のスペースがたっぷりとれています。
最近は、リモートワークが多く、運動不足気味。筆者は、この場所にヨガマットを敷いてヨガをしたり、YouTubeなどでエクササイズ動画を観ながら運動したり…。そんなことが日課になっています。
じつは、筆者は趣味で楽器を演奏します。この場所はギターや機材、キーボード、カホンなどさまざまな楽器を置く格好の場所にもなっています。
リビングが広くとれたことで、余白スペースがジムや音楽スタジオのような使い方ができるようになり、とても満足しています。
そのうえこの場所は、親愛なるペット君との、コミュニケーションの場にもなっています。