3:不要なサブスク解約は忘れがちなので注意!

ものではなく「サービス」も管理が必要なもののひとつ。定期的にお金が出ていく代表的な例だからです。定期的に利用していないサブスクを見直し、必要のないものは解約することで、毎月の支出を削減できます。
一度契約したら忘れがちですし、不必要なものでも習慣の一部になってしまうと出費が当たり前になりますので、意識して見直したいですね。

先日、節約のために2つのサービスを解約してみたら、月5000円も浮かせることができました。時代と共によいサービスは生まれますし、自分の暮らしに必要なサービスは、その都度変わりますよね。なので、定期的な見直しは必要だと感じています。

たとえばわが家の場合、夫がAmazonプライム会員になっているので、家族の私も無料配送の恩恵を受けています。家族間で共有できるものは共有することで負担を減らすことができます。
また以前、電子書籍の読み放題サービスを使っていたのですが、老眼で文字を読まなくなったので解約しました。こんな風に身体状況と共に減らしたものもあります。その都度見直していきましょう。

電子書籍
電子書籍はサブスクをやめて、今は厳選して買って読んでいます
すべての画像を見る(全4枚)

「今の自分に必要なものを必要なだけもつ」のが無断のない暮らしにつながり、結果として節約になるかと思います。そのために在庫管理の考えをご活用ください。

50代からの毎日を応援する記事多数!「これからの暮らし by ESSEonline」はこちら