12:00 簡単な昼食をとって夜のスープの仕込みを
すべての画像を見る(全15枚)ご飯は冷凍庫から、おかずは冷蔵庫から、あらかじめ用意したものを取り出します。ともに温めれば瞬時に昼食が完成。ちなみに、米は4合分を一気に炊くことにしています。そのとき食べる分以外は、小分け(1食約180g)にして冷凍保存に。
「このところ、どうも野菜不足」。そんなときはスープがいちばん。昼に野菜スープを仕込めば、夜にはいい具合に煮えています。翌日は牛乳を加えてミキサーにかけ、ポタージュにする予定。
13:00 昼寝をしてひと休み
昼食を片づけたら、ちょっとひと休み。ソファで横になってお昼寝することも。たまに「気がつくと夕方」なんてことも(汗)。
14:00 残っている仕事や家事をこなす
忙しい時期は、引き続きパソコンで仕事を再開。余裕があるときは、インスタグラムを更新したり。
●ゲームをする日も
四字熟語、クロスワードなど、スマホゲームにハマっています。
前日に洗濯し、室内に干していた洗濯物が乾いていたら、畳んでタンスにしまいます。仕事中は座りっぱなしにならないように、アップルウォッチを見ながら、1時間に1回は立ち上がるなど、軽い運動を忘れません。
17:00 夕食は「主食なし」が基本
主食は一日に2食しか食べないようにしているので、夜はお肉を焼いたり、つくっておいたスープを温め直す程度。食後は片づけのあと、台所の床を水拭き。玄関の靴を拭き、サンダル1足以外はしまって、一日の締めくくりとします。
19:30 入浴後、丁寧にスキンケアを
入浴後、お風呂の掃除もその流れで済ませたら、真っ先にまつ毛美容液を塗ります。継続すれば変化することがわかってから、顔のマッサージも欠かしません。くたびれてどうしようもない日は、台所の片づけもそこそこに、入浴だけは済ませて早々にベッドに潜り込むことも。
21:00 就寝までのんびり過ごす
テレビを観たり、スマホゲームをしたり、のんびり過ごします。頭が働かないので、仕事はメールの返信ぐらいに。
23:00 就寝前に漢方を飲む
「私の場合、病院で処方された便秘薬はどれも効きませんでした。そこで、漢方医に相談してみたら、これが正解」。処方してもらった漢方薬3種を飲んでから、就寝。
『柏木由紀子ファッションクローゼット』(扶桑社刊)など、寝室には大好きな本を。
料理家・足立洋子さんの食や暮らしの工夫をつづった『さあ、なに食べよう? 70代の台所』(扶桑社刊)には、家族を亡くしたあとに前を向く方法、「70代の壁」を明るく乗りきるアイデアが満載です。