大反響を呼んだ!『ゴミ屋敷住人の祖父母を介護した話』が単行本に
すべての画像を見る(全4枚)2023年1月にESSEonlineでスタートした漫画家・西園フミコさんの『ゴミ屋敷住人の祖父母を介護した話』。実際に西園さんが体験した“ゴミ屋敷の片づけ”と“介護”をもとに、そのときの状況をリアルにつづった漫画はESSEonlineでも大きな反響を呼びました。
そんな人気連載が待望の単行本化! 第1話では疎遠で久しぶりに訪れた父方の祖父母の家が“ゴミ屋敷”に住んでいたという衝撃の事実からスタートし、ゴミ屋敷の片づけ、介護、その後の3部構成で物語は進みます。
単行本ならではの話を収録!
今回発売した単行本では、本編に加え、西園さんによる描き下ろしとプロの専門家によるコラムも掲載!
ーーゴミ屋敷の片づけを依頼する場合の工程は?
ーー介護疲れしないためには?
ーーゴミ屋敷はメンタルと関係あるのか?
…など、気になることがたくさん書かれています。
西園さんが体験したゴミ屋敷ではなにが発見されたのか? 片づけにはいくらかかったのか? 介護は在宅と施設、どちらがよかったのか…など、決して他人事では「ゴミ屋敷」と「介護」の問題が描かれている漫画は必見です!
●作者コメント
『ゴミ屋敷住人の祖父母を介護した話』をついに単行本にまとめていただきました!
プロの専門家によるコラムは私にとっても目から鱗の内容で、充実した一冊になったと思います。ぜひご感想をお寄せください。
●「ゴミ屋敷」にまつわるインタビュー記事も!
作品情報
――ごくごく普通の家に見えた祖父母の家。
しかし、玄関を開けるとそこにはゴミでぎっしりの驚きの光景が…!
…もしも、家族の家が「ゴミ屋敷」になっていたらあなたはどうしますか?
『ゴミ屋敷住人の祖父母を介護した話』
- 著/西園フミコ
判型・ページ/A5判・144ページ
定価/1540円(本体1400円+税)
ISBN/9784594096786