アクセントクロスを使えばよかった4つの場所
設計士のアドバイスと、予算削減(数万円ですが)のために削ったアクセントクロス。採用していればよかったと思う場所が4つあります。
●玄関を入った正面の壁
すべての画像を見る(全9枚)その1つが、玄関を入った正面の壁(写真)。ここをアクセントクロスにすればよかった! エコカラットのような凹凸のある、石や陶板のような風合いの壁にしていれば、玄関がもっとおしゃれな雰囲気になっていたはずです。
●リビングの天井
2つ目はリビング天井(写真)です。約20畳あるリビングの天井に、木目調のアクセントを入れると、満足度が高かったのではと思っています。
●子ども部屋の壁
3つ目は子ども部屋の壁です。子ども部屋はすべて白系で統一しています。しかし、子どもの好きな色を聞いて、アクセントで入れてもよかったと思います。きっと色があると、子どもも喜ぶかわいい部屋にできたでしょう。
かわいい壁紙だと、「大きくなったらかわいそうでは?」という意見もあると思います。しかし、子どもが大きくなる頃には、壁紙の張替え時期になっているはず。そのときは落ち着いた色の壁紙を選べばいいのです。
●トイレの壁
最後にトイレ(写真)。わが家は1階のトイレをすべて白色で統一しています。白でも模様が入った壁紙にしたのですが、それだけではものたりない印象。色でのアクセントが欲しかったなと後悔しています。