センスのいい食のインスタグラムが絶大な人気を集める、編集ライターのarikoさん。11月30日に発売する、初の麺＆ご飯をテーマにしたレシピ本『arikoの日々、麺、ごはん』（扶桑社刊）から、arikoさんがおすすめする市販の「ご飯のお供」を抜粋して紹介します。
年末年始のギフトにもぴったりな「ご飯のお供」3つを厳選
食欲そそる手料理や信頼できるお店情報など、センスのいい食のインスタグラムで食いしん坊たちを虜にしているarikoさん。本業は「CLASSY.」「VERY」など、ファッション誌の編集ライターで、そのセンス、審美眼を生かしたおしゃれで美味な食の情報が話題となり、これまで10冊以上の料理本を出版。そしてこの秋、初の麺＆ご飯をテーマにしたレシピ本『arikoの日々、麺、ごはん』を発売します。
今回はこのレシピ本にも収録している、絶対に間違いない「ご飯のお供」のお取り寄せ3品をarikoさんのコメントとともにご紹介。お歳暮などの贈り物にもぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。
●1：花錦戸「まつのはこんぶ」
「松葉のように細く刻んだ昆布をすっぽんだしで炊き、山椒の風味をほんのり効かせています。ご飯のお供にはもちろん、おつまみや子どものおやつとしてそのまま食べてもおいしいと評判。サラダや和えものに加えたり、お刺身にのせたり、ふだんの料理にも活躍します」（arikoさん、以下同）
・まつのはこんぶ 75g ￥2160（花錦戸 0120-70-4652）
●2：かば田「昆布漬辛子めんたい『雷』」
「上質なたらこを刻み昆布とともに漬け込んだ、味わい深い一品。いただきもので初めて食べたときはおいしさに驚き、以来リピートしています。パスタやうどんにプラスすることも」
・昆布漬辛子めんたい『雷』236g ￥2540（かば田 https://www.kabata.com/）
●3：千駄木腰塚「自家製コンビーフ」
「職人がひとつずつ手づくりしている大人気コンビーフ。熱々のご飯にのせれば脂がとろけて、まろやかな旨みが広がります。しょうゆを少しかけたり、卵黄を落とすのもおすすめです」
・自家製コンビーフ400g ￥2,780（千駄木腰塚 https://www.koshizuka.jp/）
『arikoの日々、麺、ごはん』（扶桑社刊）では、arikoさんの食卓の主戦力である、簡単なのにおしゃれで美味な麺＆ご飯のレシピを67品紹介。「お取り寄せ麺」「お取り寄せごはんのお供」「サッとできる汁物レシピ」「ごはん茶碗の話」などのコラムも収録。皆さんの毎日の食を満たす1冊です！
