子どもが汚れて帰宅してもストレスなし!
すべての画像を見る(全5枚)子どもが生まれてからは、お砂場遊びなどをして、親子ともども汚れて帰ってくる機会が多くなりました。汚れた手や靴下でそのままリビングに入るのは、衛生的にも掃除の手間を考えても少し抵抗が…。
その点、どんなに汚れて帰宅しても洗面所に直行できますし、同時にトイレに行きたくなっても近くにあるので安心。心の余裕にもつながりました。
リビングから離れたトイレなら来客も安心して使える
トイレは玄関ホールにあるので、LDKに接していない間取り。ですから、音やにおいも気になりません。
ときには訪ねてきたお客さまが、トイレを使うこともあります。このときも、玄関ホールを介して玄関側にあることで、お互いに気をつかうことがありません。これもこの場所にトイレをつくってよかったと思う理由です。
ちなみにトイレには、写真のように独立手洗い器も設置しています。
一方で「玄関先に来客がいたら、ほかの家族がトイレを使いにくいのでは?」と気になる方もおられるかもしれません。しかし、6年住んでみて、玄関先で来客と立ち話をすることは、ほぼありませんでした。
万が一そんな状況になっても、2階のトイレを利用すれば問題はありません。
玄関の近くに洗面所とトイレをセットで配置する間取り。夫婦だけで暮らすのにも便利でしたが、来客時や子育てにもそのよさが発揮されています。