自由な時間ができたら、気ままに歩いて、行きたい場所に行ける“大人ひとり旅”がおすすめです。楽しみ方は人それぞれだから、経験者もこれから始める人も楽しめますよ。今回は「インタビュー」編。料理家で旅が大好きな山脇りこさんに教えてもらいました。
共感続出!50代からのひとり旅の魅力
すべての画像を見る(全11枚)今年3月に発売されてから、わずか4か月で10万部を超えるベストセラーになっている『50歳からのごきげんひとり旅』(だいわ文庫)。著者はESSEでもおなじみの料理家・山脇りこさん。50歳を目前に不調を感じて病院に行くと、その結果は加齢。「えーっ」と驚き、ごきげん最優先で過ごすことを決意。自分の「ごきげん貯金」がいちばん貯まったのが、ひとり旅というところから始まるエッセイに、同世代から多くの共感が集まっています。
そんな山脇さんのインタビューやQ&A、さらに読者の体験記からひとり旅の魅力に迫ります。
●ひとりで行ってきた旅
台湾の列車チケット。
飛騨高山のパン屋さん「トランブルー」。
軽井沢への特急列車。
台湾東門市場のフード。
地元・長崎の魅力を再発見した美しい景色。