製氷皿にフルーツと水をを入れて凍らせた「フルーツ氷」。これさえあえば、普通の水やお茶も、おしゃれなドリンクに様変わり! 簡単にできるのに、おもてなしウケも抜群です。
ESSE7月号でも登場している、フードコーディネーターのぬまたあづみさんにつくり方を教わりました。好みのフルーツを製氷皿に入れるだけ!
つくり方は、超簡単! 製氷皿サイズにフルーツを切ったら、製氷皿に並び入れ、水を注いで凍らせるだけ。たったこれだけで、おしゃれなフルーツ氷ができるんです。フレッシュなものだけでなく、時間が経ったら悪くなりそうなものをカットして凍らせてしまうのもアリ!冷凍庫につくり置きしておけば、急な来客への対応にも便利です。
フルーツ氷でレモンティーをつくってみた
使うフルーツはカラフルにしても、単色にしても。おしゃれに見える色を考えてつくるとよいでしょう。今回は薄くスライスしたレモンのみでフルーツ氷をつくってみました。ミネラルウォーターに入れたり、牛乳に入れると、溶けたときにレモンの香りがほんのり。炭酸水に入れると、はやりのデトックスウォーターのような風味に。
とくにおすすめは、レモンティー! だんだんとレモンが溶け出てくるので、すっぱくなりすぎることもなく、冷たいまま最後までドリンクを楽しめます。
とっても簡単にできておしゃれなフルーツ氷。この夏は、冷凍庫につくり置きしてみてはいかがでしょうか?
〈撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部〉