「萌え断」と呼ばれる、ボリュームたっぷりでカラフルな断面をもつサンドイッチが、SNSを中心に人気です。家でつくるのは難しそうなイメージがありますが、じつはクッキングペーパーで包むと簡単!
ここでは料理に関する著書も多数のモデル・AYUMIさんに、失敗しないつくり方を教わりました。
ボリュームたっぷりでカラフル! "萌え断"のサンドイッチ
いろいろな材料を挟んだボリュームたっぷりのサンドイッチは、色もカラフルで、家族にも大人気。具材はなんでも好きなものでいいのですが、今回は、入っていると色味も美しいオススメの具材をご紹介します。
すべての画像を見る(全13枚)あらかじめ、サンドイッチの具材を下準備しておきます。つくっておくといいのは、ニンジンサラダと紫キャベツのサラダ。
両方とも、千切りにして塩を少しかけて軽くもみあわせ、白バルサミコ酢かレモン、そしてオリーブオイルでマリネしておきます。
この日は両面を焼いた目玉焼きもつくっておきました。ほかの野菜はゆでておくだけ。
具を挟むときのポイントは、クッキングペーパーで包むこと。大きめのクッキングペーパーを敷いて、その上でサンドイッチをつくっていきます。クッキングペーパーを使うことにより、たくさんの具材を挟むことができてキレイに仕上がり、食べやすくなります! お弁当など、持ち運びにもGOODです。
お好みの具材をひたすら重ねていきます。
けっこうな厚みになりました! 途中、マスタードやマヨネーズなどもお好みで挟んでいきます。
野菜と目玉焼き、ハムをのせて…
もう1枚のパンまで重ねました。
クッキングシートで包んでいきます。
上下を重ねてからサイドを折り込むようにします。
お次は、クリームチーズとスモークサーモンに野菜をプラスしたサンドイッチをつくります。
ニンジンサラダも入れて、コショウをパラリ♪
すべてをクッキングシートで包んだら、包丁で半分にカット!
断面がきれいです!
具材たっぷりでも、クッキングシートを使うことで、きれいにサンドされますよ。持ち運びもしやすいので、お弁当にもピッタリです。
ぜひ、具材たっぷりのボリュームサンドイッチ、つくってみてください。