「紙袋・エコバッグ・ポーチ」3大たまりがちアイテムが活躍
いつの間にかたまってしまうアイテムは、無駄なく活用で罪悪感もゼロに。
●紙袋:即席収納ボックスとして活用
すべての画像を見る(全10枚)紙袋が“枠”になるから、ごちゃつきもすっきり見えます。
☆つくり方
今回使ったのは縦32×横32×マチ11cmの紙袋。
(1) 紙袋を半分ほどの高さでカット
紙袋を半分ほどの高さにカット。収納するものや置く場所に合わせて高さを調整して、内向きに折り目をつけましょう。折り目に沿って、袋の上部を内側に折り込んで。
(2) 折り込んだ先を養生テープで固定する
袋の上部を内側に折り込み、養生テープをはって固定。このテープは補強としての役割も。「好きな大きさにできるうえ、汚れたらすぐに替えられて便利。冷蔵庫の根菜収納にも重宝します」
●エコバッグ:つるして便利に!浮かせ収納で活躍
ノベルティでもらったものなど、使っていないエコバッグは収納グッズとして活用を。「フックなどでつるせば、簡単に収納スペースが増やせて便利。自立しないカバンなどもエコバッグに入れてつるすと、断然収納がラクに」
●ポーチ:ケーブルなどごちゃつくものを収納
ポーチは使っていないケーブル類を整理するのに便利。「たとえば、タイプAとCのケーブルをそれぞれ分けて収納すれば、使いたいときに探す手間が省けます。中身がひと目でわかるよう、タグやラベルをつけるのを忘れずに」